ウルフバート+トーキョー since 2014

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    ABOUT

    +++ ULFBERHT Tokyo +++

    ウルフバート トーキョーは、古い時代の装飾品や意匠にインスパイアされた手作りのレザーアイテムやアクセサリーを、現在3つのシリーズに分けて作っています。

    ✴︎ 古いヨーロッパの、森人の伝統を受け継ぐアウトドア/エンジニアのライン「Woodsmanシリーズ」
    ✴︎ 9-11世紀ヴァイキングエイジをテーマにした「Northmanシリーズ」
    ✴︎ 中世の終わり14-16世紀イングランドをテーマにした「Medievalシリーズ」

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    古い時代、人々は卓越した技術とその「手」によって様々な服飾品、装飾品を生み出しました。

    「ヴァイキング時代」と呼ばれる9-11世紀、バルト海周辺のスカンジナビア (北欧) 、スラヴ (東欧) 、ブリテンのサクソン達の地域に伝わる伝統的な図案や、民族に受け継がれてきた意匠、信仰に根ざした創意は、全て職人たちの「手」により作り出されました。
    それらの文化や技術で生み出された品々は海を越え、山を越え、ヨーロッパ北方の辺境地から、遥か東ローマまでも彼らの「手」でもたらされ、彼らの「手」で様々な品々が持ち帰られ、文化がクロスオーバーしていきました。

    キリスト教の広がりに伴い、彼らが持っていたゲルマン神話やスラヴ神話の信仰は影の存在となりますが、意匠は完全に捨て去られるのではなく、むしろ同化していき、現在の様々なデザインの骨組みとして中世の終わる15-16世紀まで600年の間進化し続けました。

    ウルフバート トーキョーは、そんなフロンティア精神と職人精神にあふれる昔の人々のモノ作りにインスパイアされ、9-11世紀のバルト海周辺地域から14-16世紀イングランドまでの装飾品のエッセンスを投影したデザインと、日本人ならではの感性、繊細な技術で作品を作っており、歴史的なアイテムが本来持っていた姿に重きを置きながらカジュアルな要素と組み合わせ、現代でも色あせない生き生きとした作品作りを持ち味にしています。

    ※ 現在、日本ヴァイキング協会による「ヴァイキングマーケット」webショップでも取り扱って頂いております。

    ヴァイキングマーケット
    https://market.japanvikings.com


    +++ ウルフバート トーキョー / Biography +++

    ストリートカルチャーに根差したレザーアクセサリーの製作から始まり、2014年よりアメリカ、ドイツ、イギリス、スウェーデン、スイスなど海外を中心に作品を制作し販売。
    2020年「ULFBERHT Tokyo」と名乗りを新たに前期中世ヴァイキングの時代から、中世盛期/後期のイングランドのデザインにインスパイアされたレザーアイテムやシルバーアクセサリーなどを製作し、現在は国内を中心に販売。

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    2000年頃から、80年代ブリティッシュ スタイルのスタッズ&レザーアクセサリーを制作。

    2012年から2014年まで、40年代アメリカのウェスタン ベルトやトラッカーズ ウォレットなどを制作する工房「HELIOS」として活動し、海外に向けて受注製作・販売。
    アメリカとヨーロッパを中心にファンを獲得していた。

    2014年からは「HELIOS」内で中世前期スカンディナヴィア/スラヴ ~ 中世後期イングランドをテーマにしたレザークラフトの製作ラインも始動、ウルフバートの前身となる。

    2019年に革製品の製作を再開、工房を「Phalanx Alpha (ファランクスアルファ)」と名付け、ネオメディーヴァル /ペイガンフォーク指向のレザー アイテムや、ヒストリカルなリプロダクションアイテムの製作を再開し、国内で販売を開始。

    2020年から工房の名乗りを「ULFBERHT Tokyo (ウルフバート トーキョー)」に改め、東急ハンズ池袋店で開催された販売イベント「Viking Life」や、ブリティッシュパブ The Old Arrowで開催された「Medieval Market」などに出展する。