ウルフバート+トーキョー since 2014
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[Wm120B] レザーベルト【ゴットランド】
¥18,800
ヴィンテージベルトのディティールに、古い北欧ヴァイキング時代のテイストを詰め込んだレザーベルト。 世界的に有名なタンナー「栃木レザー」の超高密度なベジタブルタンニン鞣しの牛ヌメ革に手作業で染色しています。 手染めならではの風合いがデニムとのコーディネートに良く映えます。 幅はカジュアルシーンではやや細めの30mm、男女問わずデニムやトラウザーズで着回せるサイズです。 真鍮無垢で鋳造されたバックルと飾り金具は10世紀スウェーデンの遺跡から発掘されたものの複製で、ベルト全体に動物が絡み合うヴァイキング時代の特徴的な模様が刻印されており、さりげないヴァイキング スピリットを演出します。 アウトドアやエンジニアリングシーンで、ツールベルトとしてアウタージャケットの上に巻いても、カジュアルシーンでトラウザーズやジーンズに着用しても素敵です。 以前アメリカの警察官から依頼を受け「オフの日に使うカジュアルなベルトで、拳銃を下げても問題ない頑丈なものを作って欲しい」というリクエストで製作した経験を元に、材料の革から吟味して作り上げました。 コシがありしなやかな風合いが特徴のレザーは使い込むほどに光沢や味わいが増していきます。 縫製は機械をわず全て手縫いで行っているため、ミシンで縫われた革製品より強度があります。 ベルトのサイズは全体の長さではなく、バックルピンの付け根から穴までの長さです。 最後の画像を参照してください。 ウェスト実寸ではなく普段お使いのベルトの長さで計測することをおすすめいたします。 各サイズ最短の穴から最長の穴まで約2cmおきに全部で5つあります。 <仕様> 寸法:幅30mm、厚さ3.5mm 素材:牛革、真鍮 在庫:あり <在庫状況> 受注生産 ++++++++++++ お読み下さい ++++++++++++ --- 仕様の変更について --- 全ての商品は大幅な変更の無い限り、商品撮影時から予告なしに若干の仕様変更や寸法の変更など改良が行われる場合がありますのでご理解の上ご注文ください。詳細な変更点については予めお問い合わせの上ご確認ください。 --- 営業日について --- 営業日は土・日・祝日を除く平日11:00〜18:00となっております。 営業時間外の対応はできない場合がございますので予めご了承ください。 --- 発送までの期間 --- 在庫のある商品は決済完了より3営業日以内に発送いたします。 受注生産商品は納期をお問い合わせください。 在庫のない商品、その他Contactページから気軽にお問い合わせください。 上記ご確認の上、ご注文・決済をお願いいたします。 --- 配送方法と保証に関するご注意 --- 商品は送料無料です、商品の大きさにより当方の任意の方法で発送いたします。 配送の際の保証・追跡は含まれませんので、発送後、配送中の紛失・破損に関しては当方では責任を負えません、予めご了承ください。 追跡や保証をご希望の場合は配送方法の選択から「追跡付配送」または「追跡・保証付配送」オプションを選択してください。 配送オプションの指定が無い場合は自動的に当方の任意の配送方法で発送されます。
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[Wm121] ヴァイキング レンジャーベルト
¥17,000
SOLD OUT
道具 (ツール) を下げるためのツーリングベルトとしてだけでなく、カジュアルシーンでも存在感のあるレンジャースタイルのベルト。 レンジャーベルトは、普通のトラウザーズ用のベルトと異なり3ピースの革パーツから出来ています。 美しく、それでいてタフなレンジャーベルトは、ギアを腰から下げるためのツーリングベルトとして最適です。 このベルトはヴァイキング時代のいにしえの森人たちのデザインと、西部開拓時代のテキサスレンジャーたちの伝統的デザインが美しく融合した、ウルフバートトーキョーならではの新しい様式です。 アウトドアやエンジニアリングシーンで、ツールベルトとしてアウタージャケットの上に巻いても、カジュアルシーンでトラウザーズやジーンズに着用しても素敵です。 1840年代に誕生したレンジャーベルトは、こんにちでもファッションベルトとして、またホルスターを下げるためのベルトとして使われています。 当時男性のトラウザーズには、ベルトをするという概念がなく、トラウザーズはサスペンダーで肩から吊り下げられていました。 無法渦巻く西部のアメリカで、男性たちは拳銃をトラウザーズの中に突っ込むか、腰にサッシュを巻いてその中に突っ込んで携帯していました。 その頃テキサスのレンジャーに正式採用された拳銃はとても重く、トラウザーズに突っ込むのには向いていなかったため、鞘 (ホルスター) に納められ馬具にくくりつけられていましたが、とっさの使用には不便でした。 そこで鞘に納めた拳銃を、腰にベルトを巻いて吊り下げるアイディアが生まれました。 そうして重い拳銃を吊り下げるのに適したタフなベルトとして、このレンジャーベルトが誕生しました。 以前アメリカの警察官から依頼を受け「オフの日に使うカジュアルなベルトが欲しい、しかしオフでもベルトから拳銃を下げたいので、拳銃を下げても問題ない丈夫なベルトを作って欲しい」というリクエストで製作した経験を元に、材料の革から吟味して作り上げました。 レザーは日本の熟練したタンナーが伝統的な製法で時間をかけて鞣した、タンニン鞣しの牛サドルレザーの中でも「ベンズ」と呼ばれる繊維の詰まった部分だけを使用しています。 コシがありしなやかな風合いが特徴で、使い込むほどに光沢や味わいが増していきます。 まさにレンジャーの名に恥じない丈夫で高品質なツーリングベルトです。 縫製は機械をわず全ての手縫いで行っているため、ミシンで縫われた革製品より強度があります。 金属パーツはヴァイキング時代と呼ばれる10世紀のバルト海周辺の地域で使われていた古いスタイルのものです。 〈仕様〉 寸法:幅1 3/8インチ (約35mm) 、ベルトサイズ (バックルピン付け根からベルトホール) 30インチ (約76cm)から34インチ (約86cm) まで1インチ (2.5cm)刻みに5段階調整 (※ レンジャーベルトは巻いた時に革が重なるため通常のベルトよりもサイズの1インチ大きめがおすすめです) 素材:牛革、真鍮 <在庫状況> 在庫あり 【Woodsman シリーズ】 ブッシュクラフターやハンターが使う装備をベースにしたシリーズで、機能よりもむしろ「トラディショナルな美意識」をテーマにしたフィールドシリーズ。 古い時代に使われていた、味わいのある伝統的な北欧のフィールドギアのエッセンスを盛り込んだ、キャンプ、アウトドア、ブッシュクラフトを楽しむためのレザーアイテムです。 ++++++++++++ お読み下さい ++++++++++++ --- 仕様の変更について --- 全ての商品は大幅な変更の無い限り、商品撮影時から予告なしに若干の仕様変更や寸法の変更など改良が行われる場合がありますのでご理解の上ご注文ください。詳細な変更点については予めお問い合わせの上ご確認ください。 --- 営業日について --- 営業日は土・日・祝日を除く平日11:00〜18:00となっております。 営業時間外の対応はできない場合がございますので予めご了承ください。 --- 発送までの期間 --- 在庫のある商品は決済完了より3営業日以内に発送いたします。 受注生産商品は納期をお問い合わせください。 在庫のない商品、その他Contactページから気軽にお問い合わせください。 上記ご確認の上、ご注文・決済をお願いいたします。 --- 配送方法と保証に関するご注意 --- 商品は送料無料です、商品の大きさにより当方の任意の方法で発送いたします。 配送の際の保証・追跡は含まれませんので、発送後、配送中の紛失・破損に関しては当方では責任を負えません、予めご了承ください。 追跡や保証をご希望の場合は配送方法の選択から「追跡付配送」または「追跡・保証付配送」オプションを選択してください。 配送オプションの指定が無い場合は自動的に当方の任意の配送方法で発送されます。
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[Wm120] ヴァイキング レンジャーベルト
¥17,000
SOLD OUT
道具 (ツール) を下げるためのツーリングベルトとしてだけでなく、カジュアルシーンでも存在感のあるレンジャースタイルのベルト。 レンジャーベルトは、普通のトラウザーズ用のベルトと異なり3ピースの革パーツから出来ています。 美しく、それでいてタフなレンジャーベルトは、ギアを腰から下げるためのツーリングベルトとして最適です。 このベルトはヴァイキング時代のいにしえの森人たちのデザインと、西部開拓時代のテキサスレンジャーたちの伝統的デザインが美しく融合した、ウルフバートトーキョーならではの新しい様式です。 アウトドアやエンジニアリングシーンで、ツールベルトとしてアウタージャケットの上に巻いても、カジュアルシーンでトラウザーズやジーンズに着用しても素敵です。 1840年代に誕生したレンジャーベルトは、こんにちでもファッションベルトとして、またホルスターを下げるためのベルトとして使われています。 当時男性のトラウザーズには、ベルトをするという概念がなく、トラウザーズはサスペンダーで肩から吊り下げられていました。 無法渦巻く西部のアメリカで、男性たちは拳銃をトラウザーズの中に突っ込むか、腰にサッシュを巻いてその中に突っ込んで携帯していました。 その頃テキサスのレンジャーに正式採用された拳銃はとても重く、トラウザーズに突っ込むのには向いていなかったため、鞘 (ホルスター) に納められ馬具にくくりつけられていましたが、とっさの使用には不便でした。 そこで鞘に納めた拳銃を、腰にベルトを巻いて吊り下げるアイディアが生まれました。 そうして重い拳銃を吊り下げるのに適したタフなベルトとして、このレンジャーベルトが誕生しました。 以前アメリカの警察官から依頼を受け「オフの日に使うカジュアルなベルトが欲しい、しかしオフでもベルトから拳銃を下げたいので、拳銃を下げても問題ない丈夫なベルトを作って欲しい」というリクエストで製作した経験を元に、材料の革から吟味して作り上げました。 レザーは日本の熟練したタンナーが伝統的な製法で時間をかけて鞣した、タンニン鞣しの牛サドルレザーの中でも「ベンズ」と呼ばれる繊維の詰まった部分だけを使用しています。 コシがありしなやかな風合いが特徴で、使い込むほどに光沢や味わいが増していきます。 まさにレンジャーの名に恥じない丈夫で高品質なツーリングベルトです。 縫製は機械をわず全ての手縫いで行っているため、ミシンで縫われた革製品より強度があります。 金属パーツはヴァイキング時代と呼ばれる10世紀のバルト海周辺の地域で使われていた古いスタイルのものです。 〈仕様〉 寸法:幅1 1/2インチ (約38mm) 、ベルト長 (バックルピン付け根からベルトホール) 30 1/2インチ (約80cm)から36 1/2インチ (約93cm) まで1インチ (2.5cm)刻みに7段階調整 (※ レンジャーベルトは巻いた時に革が重なるため通常のベルトよりもサイズの1インチ大きめがおすすめです) 素材:牛革、真鍮 <在庫状況> 在庫なし/こちらの商品はご注文頂いてからの製作となります。 納期は通常2-5週間ですが、状況によってそれ以上かかる場合がありますのでお問い合わせください。 【Woodsman シリーズ】 ブッシュクラフターやハンターが使う装備をベースにしたシリーズで、機能よりもむしろ「トラディショナルな美意識」をテーマにしたフィールドシリーズ。 古い時代に使われていた、味わいのある伝統的な北欧のフィールドギアのエッセンスを盛り込んだ、キャンプ、アウトドア、ブッシュクラフトを楽しむためのレザーアイテムです。 ++++++++++++ お読み下さい ++++++++++++ --- 仕様の変更について --- 全ての商品は大幅な変更の無い限り、商品撮影時から予告なしに若干の仕様変更や寸法の変更など改良が行われる場合がありますのでご理解の上ご注文ください。詳細な変更点については予めお問い合わせの上ご確認ください。 --- 営業日について --- 営業日は土・日・祝日を除く平日11:00〜18:00となっております。 営業時間外の対応はできない場合がございますので予めご了承ください。 --- 発送までの期間 --- 在庫のある商品は決済完了より3営業日以内に発送いたします。 受注生産商品は納期をお問い合わせください。 在庫のない商品、その他Contactページから気軽にお問い合わせください。 上記ご確認の上、ご注文・決済をお願いいたします。 --- 配送方法と保証に関するご注意 --- 商品は送料無料です、商品の大きさにより当方の任意の方法で発送いたします。 配送の際の保証・追跡は含まれませんので、発送後、配送中の紛失・破損に関しては当方では責任を負えません、予めご了承ください。 追跡や保証をご希望の場合は配送方法の選択から「追跡付配送」または「追跡・保証付配送」オプションを選択してください。 配送オプションの指定が無い場合は自動的に当方の任意の配送方法で発送されます。
+++ ULFBERHT Tokyo +++
ウルフバート トーキョーは、古い時代の装飾品や意匠にインスパイアされた手作りのレザーアイテムやアクセサリーを、現在3つのシリーズに分けて作っています。
✴︎ 古いヨーロッパの、森人の伝統を受け継ぐアウトドア/エンジニアのライン「Woodsmanシリーズ」
✴︎ 9-11世紀ヴァイキングエイジをテーマにした「Northmanシリーズ」
✴︎ 中世の終わり14-16世紀イングランドをテーマにした「Medievalシリーズ」
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古い時代、人々は卓越した技術とその「手」によって様々な服飾品、装飾品を生み出しました。
「ヴァイキング時代」と呼ばれる9-11世紀、バルト海周辺のスカンジナビア (北欧) 、スラヴ (東欧) 、ブリテンのサクソン達の地域に伝わる伝統的な図案や、民族に受け継がれてきた意匠、信仰に根ざした創意は、全て職人たちの「手」により作り出されました。
それらの文化や技術で生み出された品々は海を越え、山を越え、ヨーロッパ北方の辺境地から、遥か東ローマまでも彼らの「手」でもたらされ、彼らの「手」で様々な品々が持ち帰られ、文化がクロスオーバーしていきました。
キリスト教の広がりに伴い、彼らが持っていたゲルマン神話やスラヴ神話の信仰は影の存在となりますが、意匠は完全に捨て去られるのではなく、むしろ同化していき、現在の様々なデザインの骨組みとして中世の終わる15-16世紀まで600年の間進化し続けました。
ウルフバート トーキョーは、そんなフロンティア精神と職人精神にあふれる昔の人々のモノ作りにインスパイアされ、9-11世紀のバルト海周辺地域から14-16世紀イングランドまでの装飾品のエッセンスを投影したデザインと、日本人ならではの感性、繊細な技術で作品を作っており、歴史的なアイテムが本来持っていた姿に重きを置きながらカジュアルな要素と組み合わせ、現代でも色あせない生き生きとした作品作りを持ち味にしています。
※ 現在、日本ヴァイキング協会による「ヴァイキングマーケット」webショップでも取り扱って頂いております。
ヴァイキングマーケット
→ https://market.japanvikings.com
+++ ウルフバート トーキョー / Biography +++
ストリートカルチャーに根差したレザーアクセサリーの製作から始まり、2014年よりアメリカ、ドイツ、イギリス、スウェーデン、スイスなど海外を中心に作品を制作し販売。
2020年「ULFBERHT Tokyo」と名乗りを新たに前期中世ヴァイキングの時代から、中世盛期/後期のイングランドのデザインにインスパイアされたレザーアイテムやシルバーアクセサリーなどを製作し、現在は国内を中心に販売。
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2000年頃から、80年代ブリティッシュ スタイルのスタッズ&レザーアクセサリーを制作。
2012年から2014年まで、40年代アメリカのウェスタン ベルトやトラッカーズ ウォレットなどを制作する工房「HELIOS」として活動し、海外に向けて受注製作・販売。
アメリカとヨーロッパを中心にファンを獲得していた。
2014年からは「HELIOS」内で中世前期スカンディナヴィア/スラヴ ~ 中世後期イングランドをテーマにしたレザークラフトの製作ラインも始動、ウルフバートの前身となる。
2019年に革製品の製作を再開、工房を「Phalanx Alpha (ファランクスアルファ)」と名付け、ネオメディーヴァル /ペイガンフォーク指向のレザー アイテムや、ヒストリカルなリプロダクションアイテムの製作を再開し、国内で販売を開始。
2020年から工房の名乗りを「ULFBERHT Tokyo (ウルフバート トーキョー)」に改め、東急ハンズ池袋店で開催された販売イベント「Viking Life」や、ブリティッシュパブ The Old Arrowで開催された「Medieval Market」などに出展する。